寒色系の白髪染めの鉄板レシピ

目次

アッシュとマット

寒色系の白髪染めをしていきたいというご要望を多くいただき色々と綺麗に染まる方法を検証しているのですが最近ある程度カラー剤の使い方が定まってきた感じがあります。以前は寒色系の白髪染めというのは難しい場合が多かったのですがここ最近ではカラー剤がとても進歩してきたのとインスタグラムなどのSNSが普及してい寒色系カラーの人気が高まっていることでお客様のご要望も増えてきているため実際に施術する機会も増え、そのたびに検証しながらよりいい方法を模索してきた結果ある程度納得できる染まり具合に落ち着きつつあります。

基本的な使い方として白髪染めをする際にアッシュブラウンとマットブラウンをベースに染めていく方法が一番きれいな寒色になります。寒色系で白髪染めというと白髪の部分が綺麗に染まらなかったり赤みが強い髪質だと結果的にオレンジっぽい仕上がりになってしまったりしたのですがこの配合で染めていくと赤みを綺麗に消すことが出来るとともに白髪の部分も綺麗に染めることが出来ます。

特にリタッチ部分に有効

とはいえその配合で毛先まで一色で染めてしまうと毛先が暗くなってしまします。なのでこのレシピで一番有効なお客様は1ヵ月から2か月くらいで定期的にカラーでご来店いただくお客様でご自宅でのカラーなどをしないというお客様です。根元のリタッチ部分には先ほどのカラーでしっかりと白髪をカバーしつつ赤みを抑えるように染めていき、毛先のカラーはご希望や髪の毛の状態に合わせて染めていくというのが一番かと思います。

実際のところは定期的に通って頂いているお客様が一番きれいに染めることが出来ます。髪質や白髪の多さなどによって少しづつ比率を調整したりということは必ず必要になってくるので半年ぶりのカラーで完璧にということは少し難しいように感じます。

78対22の法則

今回解説したように最近カラーの鉄板レシピが固まってきて定期的にご来店いただいているお客様には素敵なカラーを提供できるように少しづつなってきています。しかしこれで完璧ということはどこまでいってもありません。かなりいい感じになってきたとしてもまた別の問題点や改善点が出てくるはずです。78対22の法則というのでどんなにいい感じになっても100点にはならず必ず22%の問題点が出てくるということです。

何事にもそうですがいつまでやっても完璧はないしよりいい方法はあるということを頭に入れて日ごろから技術や知識の向上に今後も務めていこうと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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