髪のいいところに目を向けること

目次

プラスの面を見る

自分の髪の毛を扱うときや髪形を考えるときに

自分の髪の毛のいいところを活かしていける

髪形にしたりいいところを活かしたスタイリングが

出来るようになるとすごくヘアスタイルを楽しめる

幅が広がります。自分の髪質はあまりよくなく

もっといい髪質だったらよかったのにということを

思ってしまっているかたも多いかと思います。しかし

どんな髪質でもいいところは必ずあります。そのいいところを

活かしていこうと考えられるかせっかくいいところがたくさん

あるのに生かせないでいるかの差が大きくなります。

髪質自体は大きく変わることはなくても考え方次第でいくら

でも髪質はよくなります。クセ=悪者と考えている方と

クセ=髪に動きを出すために必要なものと考えている方で

は同じクセでもその意味合いがまったく違ってきます。

どちらのほうが自分の髪を好きになれるかというと

一目瞭然ですよね。

プラスに見ると大事に思える

自分の髪はあまり好きじゃないという気持ちでいると

あまり髪の毛を大切にしようという想いをもてなく

なってしまいます。反対に自分の髪のプラスの面を見れる

ようになると自分の髪が好きになり大切にしようと

いう気持ちも生まれてシャンプーやトリートメントなども

より一層丁寧にするようになっていきます。そうなると

プラスのスパイラルになりどんどん髪の毛が綺麗に

なっていきます。痛んでるからトリートメントをするという

イメージより自分の大切な髪の毛をより綺麗に保つために

トリートメントをするというイメージでケアをしてあげたほうが

より綺麗な髪になりより自分の髪を好きになっていくことが

出来ます。

嫌いだと苦になる、好きだともっとしたくなる

髪質が悪いからもっとケアをしなければ、痛んでるから

しっかりとトリートメントをしなければという考え方は

間違ってはいないと思うのですがそれよりも今の自分の髪の

いいところに注目していいところを伸ばしていくように

髪に接していくと自然とどんどん髪質もよくなっていくで

しょう。髪の毛も自分の髪はイヤだ、何とかしたいという

想いで扱われるよりも自分の髪はとてもいい髪でもっとよく

なってほしいという気持ちで扱われた方がいいはずです。

花に話しかけるとよく育つということがあるように髪も

話しかけなくていいかとは思いますが扱う人の想いに

反応するというのは少なからずあると思います。ぜひ

自分の髪質のいいところに着目して自分の髪を自分だけの

綺麗な髪に育ててみてください!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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