頑固な黒染めを明るく

程よい茶色に

3ヶ月前に黒染めをした当店のアイリストの木村さん。インナーカラーを楽しんでいましたがそろそろ上の黒髪に飽きてきたということで明るくしたいということで明るくしていきます。3ヶ月前に黒染めをしたので本来であればある程度黒が抜けて明るくなっていいはずなのですがまったく明るくなていません。すごく強い黒染めを使ったようでほとんど色落ちをしませんでした。

さすがにまったく色落ちをしないので髪の色も飽きてきますよね。頑固な黒をなくせるようにカラーを始めていきます。明るくする為にどんな方法があるのかを話し合いながら最善の方法をとっていきます。ハイライトを入れる方法やブリーチを使って一度黒を完全に抜くということも考えましたがダメージとの兼ね合いを考えてライトナーにブリーチを混ぜて黒を抜いていく方法をとります。

黒染めを明るくするとなるとムラになりやすいのですが極力ダメージを出さずに染まりムラが出ないように染めていくことが大切です。

2プロセスで

黒染めを明るくするというのは2プロセスで染めていくと綺麗に染まりやすくなります。1回だけだとどうしても染まりムラが出やすくなってしまうので一度目は黒染めの染料を抜いていくためのカラー、2度目で全体の色を調整するという形で段階を踏んで染めていきます。

一回目のカラーを流してこんな感じです。

黒染めの染料がだいぶ抜けました。根元が思った以上に明るくなってしまうということはありましたが順調に進んでいきます。2回目のカラーで全体の色を調整して仕上がりがこんな感じです。

とても綺麗に染まりあがりました。ツヤがすごく出ていい感じです。

何度か染めていくと希望の色に

黒染めを明るくということで今回は染めていきましたが希望のカラーにするためには一度では完成しない場合も多々あります。黒染めをしている髪の毛の場合はどうしても赤の染料が濃く入っているので寒色が入りずらいです。一度ある程度まで明るくして時間がたつとまた少し色が抜けてきて次回のカラーがより綺麗に入りやすくなったりもします。

一度だけで完成を目指さずに3ヶ月から長くて半年くらいかけて目指す髪色にしていくという考え方のほうがうまくいきやすいと思います。どうしてもという場合は方法がないわけではないのでその辺はご相談のうえ決めていきますので髪の毛へ負担のことやいつまでにやりたいなどの事情を考慮して決めていきましょう!

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

関連記事

  1. 【かかりつけ】の美容師さんがいると起こる3つのこと

  2. カラーチャート通りのカラーにするために

  3. 草加駅でメンズカットが得意な美容室

  4. スタイルチェンジもお任せください!

  5. ピトレティカシリーズ②

  6. 自然な仕上がりの縮毛矯正ならお任せください

  7. 週末はたくさんご来店いただきありがとうございました。

  8. カラーと頭皮ケア

  9. 赤みを抑えるカラーで理想の寒色に

  10. 白髪染めで出来るヘアカラー

  11. 技術の勉強会

  12. ダメージの少ない縮毛矯正のかけ方