縮毛矯正を長持ちさせる方法

目次

長持ちさせるために出来ること

縮毛矯正をかけたら出来るだけ長持ちさせたいという方は多いはずです。美容師さんの技量もかなり持ちを左右することになりますがちょっとしたコツを知っておくだけである程度縮毛矯正の持ちを持続させることができるのでそれを今回はお伝えしていきます。

まずは縮毛矯正をかけた初日ですがシャンプーはしないほういいです。薬液で髪の毛の内部の結合をクセのある形から真っすぐの結合にするということをしていて髪の毛が不安定な状態になっています。その状態の髪の毛にシャンプーをしてしまうと縮毛の効果が薄れてしまう場合があるのでかけた初日はシャンプーを控えることをおススメします。出来れば24時間あけたほうがいいのでかけた翌日の夜まではシャンプーは控えると間違いないですね!

縮毛矯正をかけてから1週間はきつく結ぶことはしないほうがいいです。やはり薬液をつけて髪の毛の内部がまだ不安定な状態なので出来ればきつく結ぶことは避けて緩めに結ぶなどして対応しておくと尚いいですね!

シャンプー後はすぐに乾かすということもしてほしいところです。縮毛矯正をかけている方に限らずなのですがかけている方は特にすぐ乾かしておくことでダメージから髪の毛を守ってくれるのですぐに乾かす習慣をつけていきましょう!

どのくらいの長さにするともちがいいのか?

髪質にもよりますが長ければ長いほど縮毛矯正のもちはよくなります。髪の毛は1ヵ月で1.2~1.5㎝伸びていくといわれています。ショートの方だと3か月もすると伸びてきたところのクセが気になってきますがロングの方だとそんなに気になりません。

ロングのほうが下に引っ張られる力が髪の重みによって生まれるのでショートに比べると縮毛矯正をかける頻度は少なくて済みます。

もちというところをピックアップするとロングのほうが長持ちするということはありますが実際はシャンプーが大変だったりドライヤーで乾かすのが大変だったりダメージケアがショートに比べるとかなり気を使わないといけないなどのデメリットもあるのも確かです。

どの長さを選ぶかはメリット、デメリットを考慮したうえで一番自分らしい長さを選んでいければいいと思います。

続きます

今回の記事は書きたいことが多くて一回だとまとまりきらないので明日に続きます。

 

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