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髪の毛を寄付する文化
先日病気などで髪の毛の生えない子供たちのためにウィッグを作る
ための髪の毛を寄付するということをする方がいらっしゃいました。
髪を寄付するということをヘアドネーションといい、そういった寄付を
サポートしてくれる団体がいくつかあります。その団体によって
長さの規定が決まっていて15センチ以上で寄付が出来る団体、
30センチ以上で寄付が出来る団体というようにいくつかの団体が
それぞれ寄付を支援してくれます。ここ数年で髪を寄付するという文化が
少しづつ出てきてそんなに多くはありませんが年に数件はそういったお客様に
携わらせていただくことがあります。
1年で15センチくらい伸びます
ヘアドネーションのために髪の毛を伸ばしてますという方も
いらっしゃいます。1年で15センチくらい伸びるので最低でも
一年はカットをせずに伸ばしていくと寄付をすることが出来る
長さになります。30㎝の団体に寄付するためには丸2年はカット
しないことになりますが寄付をする為に伸ばしているという方は
最後までやり遂げることが多いように感じます。寄付をするという
ことは自分以外の誰かのためにすることです。自分だけのためにという
ことを考えて始めたことは何かあると途中で挫折してしまうこともある
かもしれませんが自分のためだけではない理由があると人は簡単に挫折
しないようになっているのだと思います。
寄付をするということ
ここ最近は寄付をする文化が根付いてきていると感じます。
金銭的な寄付というのはもちろんですがヘアドネーションのように
お金だけではないものを寄付が出来るというように間口が広がって
いるということはとてもいいことだと思います。
こういった団体を主催して頂いている方たちには本当に感謝して
います。お客様の寄付をするという気持ちのお手伝いを出来る限り
自分たちも今後ともさせて頂きたいとつくづく思っております。
ヘアドネーションをお考えの方、髪の毛のご相談など何かと
出来るところは協力致しますのでお気軽にお声かけ下さい!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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