似合わせの法則

どうしたら似合うのか?

ヘアスタイルやヘアカラーをどんな感じにしようかと考えた

時に何を基準に考えるでしょうか。最近ではスマホでピッと

検索すれば様々な情報が出てきます。とても便利な時代に

なりましたね。検索したイメージと実際に出来るか出来ないか

というのはまた別ではありますがイメージを調べておいてもらえると

好きな雰囲気やニュアンスは伝わるのでありがたいです。

テイストや雰囲気の好みを教えていただくとそこからお客様の

髪質や生え方、骨格なども考慮して似合うように作っていきます。

似合わせのポイントとは?

似合うようにするために何が大切かというとそのお客様の

持っているいい部分を活かすということが一番なんだと

思います。髪のクセが気になる、直毛すぎてボリュームがでない、

色がすぐ抜けるのが気になるというようにどちらかというと

自分の髪質で出来ないご希望をする方が多いのですが、どれも

逆に考えるととてもいい髪質にしか思えません。髪のクセが

気になるということはパーマをかけなくてもいい具合に動きが

出るということですし直毛すぎてボリュームがでないというのも

髪のツヤが最大限に活かせます。カラーの色持ちがよくないという

方は最初は深めに色を入れておいて色の抜け具合を楽しむような配合も

出来るますし退色しやすい方は色の入りがとても綺麗です。

自分の髪の毛のいい所に注目してそれを最大限に活かすサポートを

美容師としてすることが一番の似合わせポイントなんだと思いながら

お客様のヘアスタイルを一緒に作っていきたいと考えています。

いい所に目を向ける

人間自然にしているとどうしても悪い部分に目が行きがち

ですが意識していい所に目を向けるようにしていくと段々と

いいことがたくさん目に映ってきます。髪の毛も同じように

いいところに目を向けて扱っていくと自分の髪の毛に自信が

持てるようになり美容室でのケアやご自宅でのスタイリングが

どんどん楽しくなっていきます。そうなってくると次はこんな

髪形に挑戦しようという気持ちも出てきて好循環につながって

いきます。

そう考えると似合わせの法則というのは自分の髪のいい所に

目を向けることになるのかもしれませんね。一人一人のお客様の

いい所を引き出すことが出来るように今後とも努力して

きますので皆様のご来店お待ちしております!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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