ナチュラル縮毛矯正

目次

薬剤にこだわりました

縮毛矯正の薬を選ぶ際にかなり色々な薬を試してみました。薬の強さやダメージの具合、縮毛矯正をしたあと数か月後のダメージ具合、薬剤の臭い、かかるまでの時間、ケア剤などなど様々な条件を比較してみた結果一番いい薬に巡り合うことが出来ました。

髪の毛への負担が少なく繰り返しかけても手触りが悪くなりにくいのが特徴です。優しい薬を使うと臭いが残りやすい場合があるのですがこの薬だと臭いの心配もないので使い勝手がかなりいいです。

ストレートアイロン

縮毛矯正をかける際に使うストレートアイロンですがこれも色々と試してみた結果感動するほどにいいストレートアイロンを見つけることが出来ました。アイロンをかける際に以前はかなり力を入れてかけていたのですがこのアイロンは髪への通りが抜群によく軽く握るだけでみるみる綺麗なストレートになってくれます。

いいアイロンを使うことで髪の毛に熱をあてる時間も大幅に短縮されて髪の毛への負担がかなり減りますし自然なストレート具合を実現させてくれます。

薬剤塗布と放置時間

髪の毛の状態やクセの具合、カラーやパーマ、以前の縮毛矯正の履歴などを考慮して極力髪の毛にダメージを与えないように薬剤の塗布の方法や置く時間を調整します。ダメージが多い場所は薬を塗っておく時間を極力短くしたりやさしい薬を使ったり、場合によってはシャンプー台でなじませるなど様々な方法で一番髪の毛に負担をかけずにいい仕上がりになるやりかたで施術していきます。

自宅でのケア方法

縮毛矯正をかけた髪の毛はどうしてもダメージが出やすくなってしまいます。優しい薬剤でなるべくダメージが出ないように施術をしたとしてもどうしても全くダメージが出ないということは難しいのでその後のケアが重要になってきます。

縮毛矯正をかけた髪の毛は水分量が少なくなり乾燥しやすくなっているのでもともと持っている髪質よりも一段階しっとり系のシャンプーやトリートメント、アウトバストリートメントを使うことをお勧めします。(髪の毛がペタッとしやすい方は別なので違う方法をご案内します。)

しっかりとケアしてあげることで綺麗な髪の毛を保つことが出来て縮毛矯正の良さを最大限に出してくれます。縮毛矯正の持ち具合もしっかりとケアをしてあげることでよくなってくるので是非日々のケア習慣をつけて綺麗な髪の毛を保っていきましょう!

縮毛矯正に関してご相談などあれば出来る限りお答えしますのでお声かけください!!

関連記事

  1. 地道なケアを

  2. メンズカットの周期は?

  3. 成人式のリハーサル

  4. 外出自粛中の髪の毛の扱い方

  5. 髪色がオレンジになりやすい方へ 

  6. 髪の赤みを消すための方法

  7. 黒染めするなら美容院で 

  8. ブリーチなしで明るい白髪染めにする方法

  9. 白髪染めの頻度は?

  10. TOELのピンク系

  11. 前髪縮毛の頻度と時間

  12. 前髪で雰囲気チェンジ