オーガニックカラー

頭皮、髪の毛に低刺激

当店で扱っているヘアカラーのお薬は髪の毛、頭皮に対して刺激の少ないオーガニックカラーを使用しています。ヘアカラーを長く楽しんでいただけるように出来るだけ髪の毛に優しいものを厳選して選びました。

今まで様々なヘアカラーのお薬を試してきましたがカラーリングの発色、染まり具合、髪の毛、頭皮への刺激、薬の強さ、退色の具合などいろんな角度から店で使うカラーリングのお薬を考え選んだのがこのオーガニックカラーです。

決め手となったポイントがいくつかあり

・低ジアミン、低アルカリ

これはアレルギー成分やダメージのもとになる成分が通常のカラーの薬よりも少ないということです。

・高い生分解性で人と環境にも配慮

出来るだけ環境に優しいものを使いたいと思います。

・ベストバランスの操作性 混ぜやすさ、塗りやすさ、洗いやすさ

操作性が高いというのも薬を選ぶのに重視したポイントでした。

・天然植物由来成分を配合

染めりあがりがソフトな仕上がりになるということです。

・繰り返しのカラーにも優しい

ジアミン染料が従来品に比べ50%カット、アルカリ剤が従来品比30%カットととても優しい成分となっています。

色味も豊富に

ナチュラルブラウン、ベージュブラウン、マットブラウン、キャロットブラウン、ローズブラウンと色味も豊富に取り揃えております。

 

カラーリングの前に色のご相談をさせていただきオーガニックカラーだけを使うのではなくTHROWカラーとの組み合わせで様々なカラーリングを楽しむことも出来ます。

混ぜる比率や配合、塗り方なども髪質や希望の色味によって変えて染めることが出来ます。カラーリングの髪や頭皮への負担という点ではTHROWカラーを混ぜるとオーガニックカラー単品にはかないませんがダメージ重視で染めていくのか色味重視で染めていくのかで変えたり選択することができます。

お客様のご希望に合わせて色々とご相談のうえ決めていきますので希望などありましたらお伝えください!!

Follow me!

関連記事

  1. 入社からスタイリストまでのカリキュラム

  2. 綺麗な髪を保つ習慣を

  3. 日々の疲れとストレスに

  4. カラー剤選びが着々と進んでいます

  5. 白髪染めで出来るヘアカラー

  6. パーマで髪がチリチリに・・・【痛みすぎた髪は元通りになるの?…

  7. 着々と工事が進んでいます。

  8. 白髪を減らすためにできる習慣3選

  9. ヒト羊水幹細胞培養液の勉強会に行ってきました

  10. 夏はパーマスタイルにチャレンジ

  11. 髪に優しい縮毛矯正

  12. 梅雨入り前にやっておきたい髪対策

PAGE TOP